A biotechnology pioneer since 1980, Amgen has reached millions of patients around the world.
アムジェンは、患者さんが関心のある分野について学べるよう、多数のリソースを用意しております。
アムジェンでは日々さまざまな機会を通じて患者さんから闘病体験をお伺いしています。患者さんが疾患と共に生きる中で、心に去来するさまざまな想い。病状や治療の変転に伴う不安や悩みもあれば、これからの人生や生活に対する希望や目標など、共有いただいた貴重なお話から得られた学びは、「To Serve Patients - 患者さんのために、今できるすべてを」をミッションとする、私たちアムジェン社員の活動の原動力です。
革新的な治療薬の発見、開発、製造、提供を通じて、重篤な疾患に苦しむ患者さんのために貢献することを目的とする企業として、私たちはこれからも患者さんの声から学び続けたいと願っています。動画シリーズ「生きるを語る」は、アムジェンにおける患者中心主義に基づく活動の一環であり、患者さんが闘病の過程を共にする家族、介護者、友人、医療従事者との対話を映像で記録し、ご本人の同意を得てアムジェンのYouTubeチャンネルから共有することで、疾患と共に生きるということを理解するきっかけとなることを目指しています。
「生きるを語る」第1弾では、急速に進行する血液と骨髄のがんであり、小児がかかるがんの中で最も多い急性リンパ性白血病(ALL:Acute Lymphoblastic Leukemia)に高校生の頃に罹患された北村拓也さんとご家族に、当時の治療や生活を共に振り返っていただき、20年の時を超えて「本音」で語り合っていただきました1,2。
明日2月4日はワールドキャンサーデー(世界対がんデー)です。世界中の人々ががんに対する意識を高め、知識を増やし、行動を起こすことを目的として、各地でさまざまな取り組みを行うこの日に、ALLについて改めて思いを馳せるべく、本日 Amgen International YouTube「Japan Playlist」で公開されます。
動画シリーズ「生きるを語る」では、今後もさまざまな疾患の患者さんと、患者さんにとって身近で大切な人たちの、それぞれの心の中にある疾患や人生への「本音」を記録していく予定です。
「生きるを語る」小児期の急性リンパ性白血病治療を家族と共に振り返る
出演:ALLコミュニティ「ALL Town」創設メンバー 北村 拓也さん、お父様、お兄様