A biotechnology pioneer since 1980, Amgen has reached millions of patients around the world.
アムジェンは、患者さんが関心のある分野について学べるよう、多数のリソースを用意しております。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響下において、アムジェンは全世界で次の4つの優先事項を軸にビジネスを推進しています。
このFeatured Newsでは、アムジェン株式会社が、困難な状況に立ち向かう日本の医療現場や患者さんに対して、また、地域社会において実施した支援活動について、ご報告致します。
アムジェン株式会社スタッフ一同、現在も最前線で活動しておられる医療従事者の皆さまに、敬意と感謝の意を表すると共に、「To Serve Patients - 患者さんのために、今できるすべてを」という使命を果たすため、アムジェンの製品と情報を医療現場へとお届けしてまいります。
◆ 医療支援
NPO法人ピースウィンズ・ジャパンを通じた医療用物資の提供
本年5月、NGOピースウィンズ・ジャパンに700万円を寄付しました。ピースウィンズ・ジャパンは、医療を軸とした緊急災害支援を行うプロジェクト「ARROWS」(空飛ぶ捜索医療団)による診療支援や、診断・治療に必要な設備の貸与や物資の配布などに取り組んでおり、COVID-19の感染拡大に際して緊急支援活動を展開しています。今回の寄付により、行政による支援が行き届きにくい中小規模の病院に対し、発熱患者の診察等に使用するビニールガウンが寄贈されます。
ピースウィンズ・ジャパン
https://peace-winds.org
◆ 医療支援
COVID-19に関するWeb講演会の開催
本年5月22日、M3.comを通じたWeb講演会「ウイルス学、創薬の観点から考える新型コロナウイルス感染症」を開催しました。「新型コロナウイルスを正しく理解し、科学に基づいた知識を身に付ける」をテーマに、ヒトコロナウイルスの疫学、RNAウイルスに対する創薬等について、国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 臨床研究センター センター長 杉浦 亙先生にご講演いただきました。講演会は医療関係者7,850人にご参加、ご視聴いただきました。
◆ 社会支援
赤い羽根共同募金を通じた臨時休校中の子ども家族の支援
本年5月、赤い羽根共同募金に300万円を寄付しました。赤い羽根共同募金では、臨時休校中の子どもたちや保護者が学校生活を安心して迎えられる環境づくりのための緊急支援活動を支える「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援募金」の助成事業を6月末までの期間で実施しています。今回の寄付はその趣旨に賛同したものです。助成事業の主な活動事例としては、ひとり親家庭の見守りを兼ねたお弁当の配食活動、環境衛生に配慮したこども食堂の開催、障がいがある子どもの兄弟が安心して過ごせる居場所づくりなどがあります。
赤い羽根共同募金
https://www.akaihane.or.jp
◆ 患者さん支援
キャンサーネットジャパンのがん患者さんと家族のためのQ&A特設ページに協賛
本年5月、NPO法人キャンサーネットジャパンが開設した「COVID-19に関するがん患者と家族のためのQ&A」特設ページに対し協賛支援しました。同サイトは、COVID-19の感染拡大に伴い予定していた治療を受けられずにいたり、感染に対する不安を持つ患者さんやご家族からの質問に対し、専門家が回答するものです。
COVID-19に関するがん患者と家族のためのQ&A
https://www.cancernet.jp/covid-19-qa
注意事項(アムジェン株式会社)
このニュースに含まれている情報は、宣伝広告、医学的アドバイスを目的とするものではありません。